九州西教区教学布教研究所 法儀声明研究会 発足10周年記念 伝教大師御影供法要厳修
平成21年6月22日肥前東部地蔵院を会場に、法儀声明研究会の10周年を記念する法要が行われた。
時折強い雨が降るあいにくの空模様ではあったが、

九州西教区宗務所長甘井亮淳師、天台宗宗議会議員角本尚雄師をはじめ多くのご来賓にご随喜を賜り、また、会場となった地蔵院の檀徒総代様方の熱心なお声掛けも相まって、50名を超える一般檀信徒の参詣も頂くことができた。

法儀声明研究会主任の川口一道師を導師に式衆12名が入堂すると、堂内の空気は一気に緊張感が漂い始めた。

当会の長年にわたる研究と習礼の成果を披露するにあたり宗祖大師への報恩感謝の気持ちをこめて「伝教大師御影供」という法要が厳かに執り行われた。

伝供や献茶といった普段目にすることのできない法要形式もあり、数か月に及ぶ習礼を重ねて整えられた音用とともに、10周年を記念するに相応しい記憶に残る法要となった。
法要後、宗務所長の甘井亮淳師は「私が青年の頃に伝教大師御影供を奉修いたしましたが、20年以上前だったでしょう。それ以来の御影供ですね。このような素晴らしい法要ができ、また、新しくなった本堂で奉修された。という事は大変おめでたいですね。今後とも、この地蔵院をみなさんで盛り立てていって下さい。」と祝辞を述べられた。

また祝辞の後に青松寺大僧正より御影供についての説戒があり、檀信徒の人々も熱心にその話を聞いて、お大師様の事、そして御影供がどういったものか。というのを理解されていた様子であった。
最後に地蔵院住職である角玄妙師より、「とても足下の悪い中、これだけたくさんの方々がお越しになられて大変嬉しく思います。そして、宗祖様のお供養をこの新しくなった本堂で厳修していただいた事、このお話を私のところに持ってきて下さった事、そして、たくさんの方がお参りして下さった事、本当に本当に感謝申し上げます。この厳かな気持ちを更なる精進に変えてこれからも頑張って行きたいと考えております。」と新たな決意を述べられていた。
檀信徒から「本当に素晴らしい法要でした!鳥肌が止まりませんでした。」などと感動した気持ちを出仕僧に話されていた。
記事:一番ヶ瀬順海
初級声明研究会山家会
平成21年6月16日、肥前東部安生寺において初級声明研究会出仕による山家会が奉修されました。
川口代表は「100回の習礼よりも1回の実践が何よりも大事です。この緊張感と集中をもって今後も精進していきましょう!」と法要後に話されていた。
さらに、法要の反省点を自分で紙に書いて次回の習礼に持参してくるように。と会員1人1人に伝え、個々の上達を促していた。
また安生寺の檀信徒約10名が山家会に参拝され、「とてもありがたく素晴らしい法要で、たくさんご利益をいただいた気持ちになりました。」と喜ばれていた。
11月には天台会を奉修する予定。
天台大師御影供
天台大師御影供が平成20年11月23日に大興善寺にて奉修された。
大興善寺住職神原玄應大僧正を導師に、当会研究会員出仕。
その後、薬師堂特設舞台にて声明公演を二座行った。
一座目
公演の前にお話をされる神原玄應住職
唄を唱える一番ヶ瀬師
着座讚を唱える福田師
控え室風景
二座目
大興善寺神原玄晃師
列立風景
たくさんの方が耳を傾けていた
唄と散華
唄を唱える川口代表
新しく入会された長野師(右)と昨年から入会された皆木氏(左
大般若転読会
太宰府天満宮において甘井亮淳宗務所長御導師の元大般若転読会が声明研究会出仕の元厳かに奉修された。
坂東寺庫裡落慶法要
5月24日 晋山式並びに庫裡落慶法要 於 柳川部坂東寺
声明研究会創立10周年記念
6月22日 声明研究会創立10周年記念伝教大師御影供 於 肥前東部地蔵院
安西