福王寺

熊本県上益城郡矢部町城平

 

沿革史

本尊 薬師如来
沿革 福王寺は天台宗にして近江国比叡山延暦寺の末寺なり、或は云う正覚院の末寺なりと、天長五年(一四八八)俊養法師の開基にて阿蘇大宮司代々裏方の菩提所なりと云う。一説には大宮司菩提所とも云う。文禄年中大宮司惟光の代迄は寺領等ありしも退転に及びて年貢地となる。当寺に阿蘇大宮司惟郷・惟忠・惟豊・惟将・惟前 ・惟種・惟常等の位牌今なお在せり。

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