普光寺

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御本尊

千手観世音菩薩

脇佛

不動明王立像毘沙門天立像

ご詠歌

かげくらき、こころのやみの、むつのみち、あまねくてらす、のりのともしび

寺宝

薬師如来坐像(県指定文化財)・慈覚大師坐像(県指定文化財)・不動明王板碑(県指定文化財)・石塔群(県指定文化財)・臥龍梅(県指定天然記念物)・仁王像二躯(市指定文化財)・不動明王立像・毘沙門天立像・大日如来坐像・本尊厨子・観音堂

年中行事

一月一日~三日修正鬼会・毎月一日護摩供修・毎月第一日曜日祈願法要・一月最終日曜日節分会、星祭火渡り大荒行・十二月三十一日除夜の鐘

縁起

こ開基、人皇五十二代嵯峨天皇の御宇、従三位中納言源師親公、弘仁十一年(八二〇年)、師親公の力のもと、当時は三宅郡の護国の寺となり、三院七坊をかかえる大寺として発展した。開山上人は比叡山四世慈覚大師である。大師は円仁と称して大同三年、最澄伝教大師の門に入り、五年遣唐使の船に同乗、同十四年に帰朝する。後に天台座主。

交通アクセス