精霊流し

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更新日 2011-11-19 | 作成日 2009-03-31

8月15、16日 流灌頂精霊流し・灯籠流し

田主丸転座以降続く最大の行事

流灌頂.psd  田主丸移転後、始まった阿弥陀寺最大の行事です。
 お盆に帰ってこられたご先祖様に対しての御供養と「極楽浄土」への送りの儀式で、施主の皆様によって上げられた精霊船、灯籠を本堂での施餓鬼法要にて供養した後、寺前の雲雀川に流します。
 同時に、橋の上では僧侶方の読経による先祖供養も執り行われます。「極楽浄土」は、遥か西の彼方に阿弥陀如来様が作られた仏国土です。真西に流れる雲雀川を舞台に、華やかに飾られた精霊船や灯籠が、先祖供養の橋を潜り、読経の声に後押しされながら流れていく景色を見ておりますと、各家のご先祖様が安らかに極楽へ帰っていかれているような気持ちになります。


3月29日 大般若護摩供法要

護   摩

護摩2.JPG 護摩とは密教の修法の一つです。護摩壇で火を焚いて、手で仏の誓い・あかしを象徴する印を結び、真言を唱えることで様々な神仏の降臨を念じます。
 さらに火中に様々な供物を投じてその神仏を供養し、無事息災・心願成就などを祈願するものです。阿弥陀寺の護摩修法では、「阿弥陀如来」をご本尊としてお迎えして供養いたします。
 また、お願いごとを書いた添え護摩木を火中に投じ、その炎によって各々の願い事を阿弥陀様にお届けして所願成就を祈願いたします。
※護摩は毎月16日の本尊ご縁日にも修法しております。


大 般 若

大般若2.JPG 大般若経とは「西遊記」に出てくる中国のお坊さん玄奘三蔵法師が十六年の歳月をかけて天竺(インド)から持ち帰った全六百巻からなる経典です。
 皆さんがよく耳にする般若心経もこの大般若経に含まれているものです。般若心経は、どなたもご存知のように、古くから祈願のお経、そして仏様に対しては供養のお経とされています。
 法要では大般若経を転読し、一年の無事息災・心願成就などを祈願いたします。転読とはお経の要点を唱えながら経本をパラパラめくることで読誦した功徳を得る方法です。
 また、それによって起る清らかな“般若の風”をお受け頂く事で身を清めることが出来ます。